2012年07月14日

祇園床

20120714b.jpg

20120714a.jpg

20120714d.jpg

下京区松原中之町では14日に民家の内にある牛頭天王の社を開帳し松飾式を行う。神前には山桃と瓜が供えられ、社の両脇に雄松雌松を立てて根元を荒布で覆い活きた車海老を三匹づつ串で刺し付ける(『京都古習志』には"車海老の焼いたものを七個"とある)。午後からは長刀鉾の稚児と関係者が社参に訪れて町の神主による祝詞の奏上が行われ、氷を入れた薄茶を出して饗する。これは昭和三十一年まで松原通を長刀鉾が巡行していた際に稚児をもてなした名残であるという。

posted by Jim & Carol at 23:38| Comment(0) | 日記